2011年09月10月、新刊とか

今まで一月ごとにやってましたが今回は来月分もまとめて。次回から再来月分をまとめることになるかも。


11/09/03
ケッチン 8巻


11/09/14
君に届け 14巻


11/09/16
ましろのおと 4巻
彼女のカレラ 21巻


11/09/22
ソウルイーター 20巻
ソウルイーターノット! 1巻


11/09/23
宇宙兄弟 15巻
ああっ女神さまっ 43巻


11/09/24
放浪息子 12巻
ファイト一発!充電ちゃん!! 8巻
WORKING!! 10巻


11/09/28
マンガで分かる診療内科 4巻


11/09/29
自殺島 6巻


11/09/30
岳 15巻
このSを、見よ! 8巻


11/10/04
BELEACH-ブリーチ- 52巻


11/10/06
サイコメトラー 1巻
湾岸ミッドナイト C1ランナー 7巻
彼岸島 最後の47日間 4巻


11/10/07
純潔のマリア 2巻
恋愛ラボ 6巻


11/10/12
女子高生Girls-Live 1巻


11/10/13
たいようのいえ 4巻


11/10/17
ちぃちゃんのおしながき 繁盛記 3巻


11/10/19
カウンタック 25巻


11/10/22
私のおウチはHON屋さん 4巻


11/10/26
日常 7巻


11/10/29
アオバ自転車店 18巻

イラスト投稿系サイト

色々騒動がありましたが皆さんいかがご利用でしょうか。絵が上手くなりたいと思いながらも特に何もしていない当方としては、どこで何やっても一緒くらいの気持ちでやっていますが、如何せんクレジットカードの情報云々という話が出てきたのではたまったものではありません。特にログイン情報とかどうするのってレベル。

そのあたりのことはまとめサイトに任せるとして、今回簡単に書きたいのはそれぞれのサイト色。

某イラストサイトはユーザ数が多い。そして投稿数も多い。量の増加は質の低下なんていうけど、上下の差が激しいだけで平均したら一緒くらいなものでしょう。特に絵を投稿することで全体のレベルを下げているであろうことを自負する私としては、何を投稿してもスルーされる環境は投稿しやすく感じるのです。なんていうか、そこそこ閲覧数が上がればテンションは上がります。批判されればテンションは下がるわけですし、いっそスルー(無視)してくれたほうがやりやすいってなもんです。イラスト系SNSなんて評されることもありますので人と繋がってナンボだろうって考えもあるとは思います。ここ難しいトコですな。

その点、騒動の際に話題になったところを見ていると正直な話、上手い人ばかりに偏ってるような気がします。ちょっと投稿しにくいというか尻込みしちゃう。その分上手くなってから投稿しろよ!っていう突っ込みもありますし、そういう心持ちもありますが…やっぱり多少なりとも上手くできたような気がしたら(世間一般から見たら全然そんなことない)投稿したいのですよ。見られたい!そのあたりのジレンマに悩む日々であります。

そもそも模写ばっかりやってたまにトレースみたいな状態だと公開するのもなぁ。オリジナルをバンバン描けるようになりたいのぅ。

そんなよくわからないぼやきでした。

頑張るということ

20代も中盤に差し掛かろうとしている今日この頃、最近よく思うようになってきたのがタイトルの通り頑張るということ。これってどういうことだろうなーと軽く考えたのでぼちぼち書いていくことにします。なぜ考えたのかといえば、最近の自分の考え方というものがよくわからなくなってきたので、脳内でまとめるよりは実際に文字に起こして整理する方がいいだろうということ、イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望についてというはてな匿名ダイアリーを読んだということがあります。自分の考え方というものがもしかして貧困(低所得)に繋がっているのではないかと、ある意味共通点があるのではないかと色々考えたためです。

若い時に頑張るということ

これが大事だと思います。小学校くらいまでは生活習慣を確定させる時期だと考えます。私の例で言えば夏休みの宿題を後回しにする、勉強は理解できていたので予習・復習をしていない、朝起きるのが弱い、基本的にネガ思考といったものがあります。こういった体質的なものは後々の生活に大いに影響することが多いのではないかという疑問です。もちろん、これらのことは中高を経て大きく変えることができるし変わることもあるので一概には言えませんが、根っこの部分で存在するような気がします。

そして特に重要なのが中学校や高校の間に頑張るということ。この時期に頑張ることができなかった人というのは、大人(社会人)になっても頑張ることができないのではないかという話です。つまるところ、頑張り方を知らないと言った方がいいでしょうか。頑張った記憶もないし、頑張る意欲もないので大人になって頑張り方がわからない、努力することができない。部活で一生懸命に体を動かす、知識を得るために勉強する、友人(クラスメイト)とのコミュニケーションにより立ち位置や距離感を掴むといったことでしょう。またありきたりな言葉ではありますが、この時期の時間というものはかけがえのないものであり、後々に取り返そうと思ってもできるはずもなく、また戻ることもできないのです。この時期に遊ぶことも大事ではありますが、遊ぶことも頑張るつまり何事にも一生懸命に取り組む姿勢を身につけることが大切ではないでしょうか。

大人になって頑張るということ

社会人ともなればそれぞれの業種において必要な知識も違います。頑張る方向も学生の時のように限られたものではなくなってきます。客商売であれば接客であり、技術職であれば知識を高めることです。それぞれの職場において必要な知識が出てきます。基本的に学生の延長での就職でなければ職場ごとに教育期間を設けている場合がほとんどだと思います。その間に学び、現場に出て結果を出すこと。それが重要になってきます。

若いときには結果を出すことも大事ではありますが、その点はあまり重要視されていない部分もあります。頑張ることが大事であると過程を重要視していたり大事にすることが多い気がします。もちろんテストの成績であったり部活の成績というものは結果とみなされますし、進学ということになればセンターや入試という形での結果が重要視されるわけです。

大学で頑張るということ…?

ご存じの通り大学といえば専門の学問を修める所ですが、全入時代に突入するとそうも言えません。大学といえば4年間遊ぶ所という印象があればそれは危険です。4年間遊ぶだけということはそれだけ時間を無駄に過ごすということです。特に大人になる一歩手前であり損得関係なく頑張ることができる場面というのはこれ以降あまりないと思います。もちろんプライベートで頑張ることもできますが、社会人となったときにそれだけの時間的余裕を見いだせるのかは疑問です。

遊ぶこともバイトすることも勉強すること(単位取得も)もどれも頑張る、これです。時間は有限まさにその通り。何事にも意欲的に取り組むことが大事だと思います。

頑張ることができる人

さて、ここで身近な例を挙げましょう。偏屈な私でも多少なりとも友人はいます。その中の傾向として、中高時代に頑張っていない人は社会人としても成功していないという法則があるように感じます。特に勉強と部活面で顕著に現れていると感じます。

頑張ることができた友人は大学入試を経験し、夢に向かってそれぞれ歩んでいます。難しい資格取得であったり、大学から専門学校に入り直して夢に向かうなどそれぞれの道を確固たる目標として毎日を頑張っているといえます。傾向としてはまず勉強と部活を頑張り、良い大学すなわち自分の行きたい学科のある偏差値の高い大学を目指し勉強しセンター試験を経験しています。夢という目標がぶれていないんです。目標を設定し、その目標に向かって経路を選択している感じです。

対して頑張ることができなかった友人は言葉は悪いですが宙ぶらりんに過ごしています。傾向としては上記と逆で、勉強と部活を頑張ることなく怠惰に遊ぶなどして過ごし、大学は指定校推薦やAO入試などで入学するなど大学に入ることを目標としていてセンター試験を経験していません。目標が曖昧で、将来の自分の姿というものがあまりなかったり、やりたいことがなく大学で探せばいいやという考えが多かったと思います。そのためセンター試験を経験していたとしても推薦で入学が確定していたため良い点を取るという目標に欠けていました。その結果としてかはわかりませんが大学中退が目立ち、就職先にも恵まれずにフリーターや求職活動に明け暮れる日々を過ごすといった散々たる結果です。あ、ちなみに私もこっちです。

どちらも一概には言えないとは思いますが、その傾向は多少なりともあるのではないかと思います。まぁここに書いてあることを「そんなの当たり前だろ」と思われればそれまでですし、当たり前のことをただ書き起こしただけともいえます。ただ実体験や感じたことをメモしておくくらいの意気込みで書いているので「で?」とか「当たり前のことを書くな」と感じられてもごもっともです。

変わることはできる

人間変わることはできます。理性を失った人間が動物になるというのであれば理性を保つこと、そして人間には知識があります。知識を蓄えることでより豊かになれるはずです。今から始める、それが大切なのではないかと思います。もちろん社会、ましては日本においてそれらが評価されるわけでもないですし、新卒至上主義が変わるわけでもありません。職歴の空白期間を尋ねられたら言葉に詰まることもあります。しかしどこかで花開くと信じてやるっきゃないでしょー!と気分を盛り上げて勝手に終わることにします。ありがとうございました。

「松下幸之助の予言」(松下幸之助、解説/津本陽)の感想など

図書館にぶらり立ち寄って図書カードの更新を10年ぶりくらいにしたので試しに借りてきました。本って素晴らしいな!…な話はまた次回にでも。

物語ではないので大まかに読み取った内容を交えながら感想を書くことにします。文章が固く読みにくいですがご了承をば。

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精神面の教育、政治の主導などなど。読みながら違和感を感じたのはこの本が書かれたのが2001年であり、松下幸之助さんが亡くなられたのが1989年である点にあると思う。松下幸之助さんが言っていたことにもっともであると感じる面も多々あるものの、残念なことに現在の日本とは合致しない部分も見受けられる。しかしながら先見の明をもっていたということとその考え方には受け取らなければならない面があるのは確かだと思う。加えていうなら分析力があるのも確かに思える。

本書の中では特にアメリカ式民主主義及び日本式民主主義、精神的強さ、指導者たるもの、教育、政治、楽観思想、財政単年度主義といったことがああ確かにと思えるだった。詳しくここに書くということはしないので、興味があれば図書館や書店を利用するか、またインターネットを使い概要が書いてあるようなより良いサイト・ブログを探してもらえれば幸いである。

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などと偉そうな口調で語ったものの、相変わらずの支離滅裂ぶりに涙が出そうです。文章力や文章化力を鍛えるしかないですなぁー。

CASIO EXILIM Hi-ZOOM EX-H15レビュー

今まで使っていたCASIO EXILIM ZOOM EX-Z600を不注意で落としてしまい壊してしまったので、良い機会だと数ヶ月前に購入したEXILIM Hi-ZOOM EX-H15を使いそこそこ経ったのでレビューしようと思います。

CASIO EX-Z600を購入したのは2006年。ツーリングに行くことが増えると予想できたので、せっかくなら携帯以上の写真が撮りたいと初めてデジタルカメラを購入しました。我が家はフィルムカメラも写るんですを愛用するというほどカメラに関して無頓着だったので、家電量販店でケースなどがセットになっているものを買いました。当時の値段で込み込み2万円くらいしたようなしてないような、記憶があやふやです。

そして2011年。5年という月日が経ってもただ使うだけなら十分な機能を有していたのですが、ふとした不注意で落として壊してしまいました。修理することも考えましたが、5年という月日で保証書をどこにやったかわからなくなり、期限も残っているか曖昧だった(長期保証に入っていたかわからなかった)ので買い換えることにしました。突然壊れたので早急に新しいデジカメが欲しかったので適当に価格.comで調べて値段が安く、画素数の高いものをチョイスしました。それがEX-H15だったのです。

探してみるとすでに型落ちモデルでどこのお店にも置いていない状態でした。思いこんだら一直線な性格をしているのでとにかく探し回り、結局以前EX-Z600を購入した近所の家電量販店で購入することができました。型落ちだったので棚から下ろされ、店員さんに聞いて裏から持ってきてもらいました。安売りのチラシに載っていたらしく、これ幸いと価格交渉をして安くケースをつけてもらいました。EX-Z600を不注意で壊してしまったことを教訓に、5年の長期保証に加入しておきました。

大まかな性能面は以下のようになります。

- EX-H15 EX-Z600
有効画素数 1410万 600万
撮像素子 1/2.3型正方画素CCD 1/2.5型正方画素原色CCD
総画素数 1448万画素 618万画素
光学ズーム 10倍 3倍
デジタルズーム 4倍 4倍
ズーム併用 40倍 12倍
撮影枚数 約1000枚 約550枚

長くなりましたが感想です。全てEX-Z600との比較になるのでご了承を。

多少サイズは大きくなったものの、綺麗に撮れるようになりました。画素数向上の影響でしょうが、ぶっちゃけパソコンに取り込んでディスプレイに表示するのであれば差があるようには感じられません。綺麗に写った気がするのはデジカメの小さなディスプレイで表示したときであって、単なるディスプレイ性能の向上によるものかもしれません。確かにパソコンで表示させれば綺麗に写ったような気がしますが、当方はど素人なので細かい違いがわかりません。

操作感からいえば最悪です。ディスプレイ横に付いているメニューボタンや十字キーボタンが押しにくくなり、細かい操作をするのが億劫になりイライラします。また電源ON時の立ち上がりが遅く、これまたイライラします。さくっと立ち上がってぱっと撮れるのがいいんです。また、シャッターを押してから保存されるまでの時間差が大きくなりこれまたイライラします。クイックシャッターをONにすれば多少改善します。

撮影枚数の向上は素晴らしく、電池を心配せずに使えるのは良い点だと思います。また外部メモリーSDHCに対応したので大容量SDカードを使えるようになりこれまた容量を気にせず使えるのでその点は良いと思います。しかしながら、あまり大漁の写真をメモリーに保存したまま使っていると起動や撮影時のデータ保存が遅くなるような気がします。

カメラレンズピックアップが脆いのか接触不良なのか電源ON時にしばらくディスプレイがブラックアウトするようになりました。そのため起動がさらに遅くなったような気がします。これについては保証期間内なので修理に出してみようと思っています。その結果はまた後日。

EX-Z600は壊れていたのでそのまま質屋に出してしまい、それなりの値段がついてしまったのでそのまま現金にしてその差額を手出ししてEX-H15を買ってしまったのでそのあたりは後悔しています。せめて操作感などを確認してからでも遅くはなかった!また、時間がないからといって価格.comだけではなく2chやネットでの評価・評判を聞いてからでも遅くはないと思いました。話によるとEX-H30などは動作がサクサクらしいので惹かれます。カシオ以外にもデジカメを作っているメーカーはあるので、ブランド志向に囚われずに良い物を手に出来るようにしなければなぁと思いました。

後日談というか別件ですが、友人が初のデジカメを安く(5,000円以下?)買って、ちらっと操作させてもらいましたがEX-Z600のように動作は軽快で画素数は少なくとも綺麗に撮れているので画素数に縛られてもいけないなーと感じたのでありました。別の友人がデジタル一眼レフで綺麗に写真を撮っていたのでちょっと画素数にこだわりすぎたなぁと反省。

今週のお題「冷たくておいしいもの」

今週のお題「冷たくておいしいもの」

アイスクリームも好きだけど夏といえばかき氷のイメージの方が強いかな。カップタイプのなら雪印の苺味が好きです。

袋タイプならセブンイレブンで60円で売ってるのが好きでしたが、最近見かけないような。それにファンタオレンジをぶっかけて食べるのが子供の頃好きでした。

今ならソーダ味やレモン味などの袋タイプかき氷を売っているのでそれらも好き。ただの苺味かき氷でも練乳をかけたり一工夫するとより美味しく頂けますよー♪

2011年08月、今月の新刊とか

先月に引き続きメモついでに。


11/08/04
NARUTO-ナルト- 57巻
HUNTER×HUNTER 29巻


11/08/18
結界師 35巻


11/08/22
プラナス・ガール 4巻


11/08/25
うそつきリリィ 5巻


11/08/27
ロウきゅーぶ! 2巻
落花流水 6巻


11/08/29
海の御先 10巻